胃潰瘍、十二指腸潰瘍は10人に1人は罹るという一般的な病気で、人によっては症状が出ないこともあり、気がつかないうちに病状が重くなっていることもある。多くの場合、病歴が長く、周期的に発作を繰り返す。発作が起きたときは腹部の痛みや吐き気、便秘などの症状が現れる。
● 舌象
舌の大きさは大体正常で、活動も問題ない。統計によると、症状の軽い場合70〜80%の人は舌の色が淡い赤で、20〜30%の人は淡白、舌苔は約80%が薄い白で、20%が黄色となっている。また、約30%に人に歯痕が見られる。症状が重い場合、舌の色は約半数が淡い赤、赤と紫がそれぞれ20%、舌苔は厚くなり、約40%が黄色、25%が白となる。また約半数の人に歯痕が現れ、斑点が出る人もある。