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タイトル-湯先生の部屋
 
湯先生の部屋TOP頁へ 薬膳レストラン

02/06/05

薬膳入門でもお話しましたように、「薬膳」という言葉を最初に使ったのは、北京にあるレストランです。それ以来薬膳レストランというものが徐々に増えていきました。

 
お医者さんの
アドバイス
実際、中国医学大学の出身者がかかわっている薬膳レストランが多くあります。ここでは、単なる薬膳メニューがあるだけでなく、中国医大出身者が、つまり医者がお客さんに合った薬膳をアドバイスします。例えばこんな具合です。  
特別メニューも
膳レストランに入ってメニューを選びます。お医者さんが、簡単な診断をしてその人の体質、体調をチェックします。ちゃんと脈を診たりもするんですよ。
その診断によって、お客さんが選んだこのメニューはお勧め、ぴったりですとか、このメニューはあなたに良くない、それならこっちのメニューにしなさいなどとアドバイスしてくれます。時にはメニューにない料理も手配してくれます。特別オーダーです(もちろん少し高価になりますが)。
薬膳料理-うなぎの煮込み
どうですか。おいしいものを食べながら健康になる、まさに一石二鳥、とっても素敵ですね。ついでにそのアドバイサーと仲良くなれば、健康のアドバイスも・・・
歴史ある中国の薬膳ならではの、優れたシステムとは思いませんか。
 
残念ですが と、いい事づくめの薬膳レストランですが、残念なことに、どの薬膳レストランでもアドバイスしてくれる訳ではありません。普通のレストランと同じ、ただメニューが薬膳料理というところも結構多いようです。
中国でも、お医者さんはそんなに沢山いるわけではありませんし、そんなに時間の余裕もありません。限られた薬膳レストランだけの特別サービスです。
 
  実のところ、私も知りあいのレストランでアドバイサーをしていたことがあります。私の場合は、決まった曜日だけそこへ行き、お客さんへアドバイスしていました。ですから、その日をめざして食べに来るお客さんもすいぶんいました。
中国へ行って薬膳レストランに入るときは、この辺のところを事前に調べておいた方がいいですね。おなかも一杯、身体も元気、になれるのですから。
 
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